【MERIDAINI】MERIDIANI AT SALONE DEL MOBILE.MILANO 2025
2025年のミラノサローネ国際家具見本市にて、新たなキャッチフレーズ「my home is ME」を発表しました。このプロジェクトを手がけたのは、デザイナー兼アートディレクターのAndrea Parisio(アンドレア・パリージオ)。本プロジェクトの中心にあるのは、「住まいとは、住む人自身の解釈によって完成するもの」という思想です。空間は住む人の個性と感情を映し出すストーリーとなり
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2025年のミラノサローネ国際家具見本市にて、新たなキャッチフレーズ「my home is ME」を発表しました。このプロジェクトを手がけたのは、デザイナー兼アートディレクターのAndrea Parisio(アンドレア・パリージオ)。本プロジェクトの中心にあるのは、「住まいとは、住む人自身の解釈によって完成するもの」という思想です。空間は住む人の個性と感情を映し出すストーリーとなり
- 1960年代カリフォルニアのデザインへの洗練されたオマージュ。モダニズムの優雅さと素材の大胆な試みを融合。Baxterの2025年新作は、1960年代アメリカ西海岸の美学に対する、洗練されたかつ革新的なオマージュです。デザインと建築の世界に革命をもたらしたこの時代を、現代的で大胆かつ深く心に響く視点から再解釈しています。新コレクションは、ミッドセンチュリーモダンのスタイルに
松本郁美さんのアトリエを訪ねたとき、目に飛び込んできたのはシルクロードに関する書物の山。「ああ、松本さんは本当にものづくりに命をかけているのだな」そう心の中で深く頷いたことを、今も鮮明に覚えています。この春、シルクロードの旅に出た松本さん。その心に刻まれた石窟の情景、西から東へと続く旅路で出会った壁画や造形物。そこからインスピレーションを得て生まれた作品の数々には、
藤本健さんと木が出逢い、木と向き合いながらつくる。木のなりたいかたちに委ねる。生まれた作品が私たちの手元に届く。そのめぐりあわせも気が付けば早10年。本展では健さんを象徴する「ガジュマル」の作品が多く並ぶ予定です。雨晴とのお付き合いが始まった頃から変わらぬ、おおらかなものづくりの姿勢がガジュマルの作品からも伝わってきて何だか嬉しい展覧会になりそうです。沖縄の